隙間時間にお金を稼げる副業は魅力的ですよね。
今回は、写真を売る副業についてご紹介していきます。
今の時代はインスタが流行っているので、写真にはかなりの需要があります。素敵な写真を売って、どんどんお金を稼いでいきましょう!
プロのカメラマンじゃなくても大丈夫
写真を売る副業と聞いて、「プロのカメラマンにならなきゃいけないのかな?」と思う方もいるかもしれませんが、プロになる必要はありません。
大事なのは、「この写真、使ってみたいかも!」と思えるような写真を撮ることです。
使ってみたいと思える写真を撮るためには、ターゲット層を決め、ターゲット層のニーズに沿うように心がけましょう。例えば、風景画が好きな人をターゲットにするならば、綺麗な風景を撮るようにしましょう。
では、ここからは写真を売る副業には何があるのかご紹介していきます。
写真を売る副業(サイト編)
PIXTA
PIXTAは写真やイラストを提供しているサイトです。ダウンロードできる写真素材は、どれもクオリティの高いものばかりです。
このPIXTAで、撮影した写真を売ることができます。写真1枚の販売価格は118円からで、写真の販売実績によって収入の料率も上下するのが特徴です。どんどん売れば売るほど稼ぎやすくなるので、嬉しいですよね。
ただし、PIXTAで写真販売するには入門テストと審査があるので、頑張って通過してくださいね。
photolibrary
photolibraryも写真やイラスト素材を購入できるサイトです。photolibraryは素材を108円からと、低価格で購入することができます。そのため、売った写真は購入されやすいです。
そして、何よりも特徴的なのは、価格を自由に設定できることです。需要の高い写真を高い価格で販売すれば、沢山稼ぐことができます。ただ、闇雲に高価格に設定すると買ってもらえないので、値段の見極めが重要となってきます。価格は100円から設定できます。
写真を売る副業(アプリ編)
Selpy
Selpyとは、スマホで撮った写真を販売することができるスマホアプリです。デジカメや一眼レフカメラを使う必要がないので、写真を売る副業の中では敷居が低い方だといえるでしょう。
Selpyならではの特徴は、売る写真をSNSでシェアすると買取金額がアップする点です。SNSでシェアをすれば自分の宣伝にもなるので、一石二鳥ですよね。
また、企業がリクエストしたテーマの写真を販売するというシステムなので、「そもそもどういう写真を売ればいいかわからない」という方でも使いやすいでしょう。企業がリクエストするテーマに合わせて、どんどん写真を撮っていきましょう。
Snapmart
Snapmartもスマホの写真を販売できるアプリですが、Snapmartでの写真の販売方法には2通りあります。
一つ目は、自分がスマホで撮影した写真を販売する「マーケットプレイス」という販売方法です。この方法では、撮影した写真をアップロードし、誰かが買うのを待つだけなので、かなり手軽な販売方法と言えます。
二つ目は、企業からのリクエストに合わせて写真を投稿する「コンテスト」という販売方法です。「コンテスト」に投稿した写真が売れれば、賞金が手に入ります。競争率が高めですが、「マーケットプレイス」よりも稼ぐことができます。
そして、このアプリではレベル制度があり、レベルを上げることで報酬率もアップします。どんどんレベルを上げて稼いでいきましょう!
最後に
写真が流行っている今の時代だからこそ、写真を売る副業には価値があります。
上手くやればたくさん稼ぐこともできますし、スマホで簡単に副業を始められるアプリもあるので、参入するための敷居は低いです。
ぜひとも隙間時間を使って写真を撮影して、お金を稼いでいきましょう!