子どもを育てるってお金がかかりますよね?!
私も現在6か月の娘を育てていますが日々の生活費もかかるし、将来の子供のための教育費も貯めてあげたいし…。
でも、キツキツに節約生活をするのはつらい…。
できれば毎日の生活を楽しみながらできる節約方法がないか探求中です。
今回は、家計節約術についてご紹介していきたいと思います。
毎月天引き貯金を行う
毎月残った金額を貯金する…という貯金方式は、結局なんだかんだと使ってしまって、なかなか難しいもの。
そこで、お給料日に決まった額を先どり貯金をしておくのをおススメします。
会社の財形貯金でもいいですし、銀行の自動貯金システムを利用するのもおススメです。
例えば、お給料の手取り支給額から貯金額が引かれたものが、全額使えるその月の生活費なので、その金額で予算をたてればいいので、日々の生活の中で、あまり意識せずに確実に貯金ができますよ。
毎月の生活費の予算をたてる
毎月かかる、食費、光熱費、子ども費、お小遣い費(夫、自分を含め)、ガソリン代、保険代などの予算をたてます。
各家庭でかかる費用は様々ですが、毎月かかる費用を予算化しておくことは、うっかり消費を防ぐために役立ちます。
また、ついつい曖昧になる日常品とお小遣い(嗜好品)費用。
日常品費としてうっかり使い込んでしまう前に、嗜好品については最初からお小遣いとして予算を組んで、お小遣いの範囲でやりくりしたほうが、家計にはやさしくなります。
例えば、私は、お小遣いの中で、自分の趣味の雑誌、(自分のためだけの)お菓子、ちょっといい化粧品などをやりくりしています。
普段のご飯は手作り、自炊
お惣菜や外食は便利でいいのですが、やはり割高。
簡単なものでいいので、手作りしたり自炊の回数を増やすほうが節約になります。
しかも、手作りすると子どもや夫が喜んでくれたりもするので一石二鳥。
また、私は今、娘の離乳食を作っているのですが、手作りを基本にしていると大人のおかずに使う材料の一部でできたりするので、安くあがるし簡単だなあと思っています。
もちろん、忙しくて毎日作るのは大変という人もいると思うので、つくりおきメニューにしたり、週の何日かは自炊の日と決めるなどから始めてもいいかもしれませんね。
動画などでも、つくりおき方法などが紹介されているので、参考にしてもいいかもしれません。
メルカリ、ラクマなどフリマアプリを活用
最近は、メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどさまざまなフリマアプリがありますよね。
これらを活用して、欲しいものをお安く手に入れると日々の満足度も高いです。
子供服など、すぐ着られなくなるけど、おしゃれな恰好はさせてあげたい…、おもちゃも買ってあげたい。
といったときに、定価の半額以下で手に入る場合もあるのでおススメです。
しかも、新品で出ていたり、ほとんど未使用のものも多く出品されているので、いかにも中古みすぼらしくて嫌…ということもありません。
私も使うまでは、人が使ったものを使うなんて…
と偏見が少しあったのですが、夫にすすめられて使ってみると、ちょっと欲しかったけど、定価だとぜいたく過ぎ…というものが、手に入るので、今では、欲しいものができたらまずはフリマサイトをチェックがクセになってます笑。
子供服以外でも、かわいいエプロンや本、おしゃれな食器など、日常生活で使うものをお気に入りのもので揃えられるので、節約しながらも、満足度高くなりますよ!
クレジットカード決済でポイントをためる
もともと、私はクレジットは使いすぎてしまう…と心配で、現金派だったのですが、
ポイントを上手に貯めれたほうが、欲しいものを買う足しにしたり、ヘソクリになったりするし笑、いいかもと思い、今では日常のお買い物もクレジット派です。
年会費を払うのは、なかなか元がとれないので、基本的に年会費無料でポイント率がいいクレジットカードを選んで利用しています。
クレジットで買い物をすると、決済額がネットや携帯アプリでチェックできるので、生活費を同じクレジットカードで決済すれば、家計簿がわりにもなりますよ。
私は楽天カードを利用していますが、アプリで、使った金額を食費、光熱費、日常品費などと科目わけできるので、カードを使う度にチェックしておけば、使い過ぎを防ぐことができます。
たまったポイントは、日常品にかえたり、ちょっとご褒美にお取り寄せグルメなどに使ったり、節約の生活の潤いになりモチベーションにもつながります。
家族のレジャーはお弁当をもって公共施設や公園へ
こどもがいたり、夫婦でおでかけしたり、お休みの日にはお出かけしたりレジャーを楽しみたいですよね。
ショッピングや旅行なども楽しいですが、毎週してると娯楽費としては予算オーバーになったりしませんか?
そこで、おススメはやはり公共施設や公園などお金がかからなくても楽しめる場所を選ぶこと。
子どもが小さいうちは、外でお弁当を食べるだけで、喜んでくれますよ。
また、雨の日などでも市のホールなどで、無料だったり、安価なコンサートなどもよく開催されているので、チェックしてでかけてみるのもいいかもしれません。
月に一回ご褒美を用意する☆
毎日、節約を意識しすぎたらストレスが溜まってしまいますよね。
たまったストレスは、ある日衝動買いしたりしてしまったりして散財してしまうことにもつながりかねません。
なので、月に一回は、節約のご褒美を小さなもので、用意するといいかもしれません。
たとえば、普段の生活では、コンビニスイーツは我慢して、月に一回おいしいケーキやさんのケーキを買う、普段はプチプラコスメだけど、月に一回少しいいお値段のパックをするなどなど。
もちろん、予算オーバーのものは家計の負担になってしまうので、注意が必要ですが、ちょっとした贅沢といった感じでご褒美を楽しんでみてくださいね。
まとめ
1:節約するには、先取り貯金、予算づくりなど仕組みが重要
2:手作りや、フリマサイト、公共施設などを利用して満足度の高い倹約を
3:ストレスは倹約の敵。ちょっとしたご褒美でモチベーションを高めよう
今回は、主婦ができる節約術についてご紹介しました。
倹約は、大切ですが、なんのためにするか目的をもって、ストレスなく続けるのが一番。
日々の生活を楽しみながら倹約していきたいですよね。
ちなみに私は、これらを試して、年間100万以上貯めました!
貯めたお金は、家族旅行や、子どものものなど、家族で楽しめるものに使っています!
みなさんも、ぜひ試してみてくださいねー!